毎日が実験。

気楽に生きるための実験。

自分のせいか、周りのせいか

100パーセント自分原因説、という考え方がありまして。
引き寄せの法則、でもいいけどね。
 
つまり周りで起こっていることは
いいことも悪いことも自分が起こしている。ということ。
これをそのままダイレクトに言うと、
ちょっと一足飛びすぎるのですが、
 
マニアックに知りたい人は
硬いのも柔らかいのも各種いろんな解説があるので
少しずつ読み進めていくのもオツなのですが、
 
何かトラブルがあった時、
あるいは恒常的に職場や家庭や、
人間関係がこじれている時に、
人のせいにしていると、
同じようなトラブルがずっと続いたり何回も起きたりします。
 

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よく聞くのが、
自分は周りのことを考えて一生懸命やっている、
こんなに人に気を使っているし迷惑をかけないように生きてるのに
自分にばかり嫌なことが降りかかってくるのはおかしい!
 
だから言いたくないけどあいつが悪い。
 
という言い分です。
こういう時ってもう、
客観的な視点からどう見えるか? ということに全く考えが及ばない。
 
わたしから見ると、
こういう人は「傷つきやすい」の一言に尽きる。
 
人に気を使うのは自分を守るため。
コンプレックスの裏返しで、
必要以上にいつもがんばっているので、
それが思った通りに認められないと
被害者意識がぐわーーーと燃え上がるんですね。
 
ま、誰しも自分被害者やわー、とか落ち込む時ってあるわけですけど、
自覚が薄すぎる人って、
立場が変わると人を攻撃に回るので
プライベートではほんと近づきたくないですね。
 
あ、
 
これはわたしの処世術でもあったようです。
つまり被害者意識の強そうな人には
最初から近づかない。
だから、周りの人に困らせられることがほとんどない。
 
ここは、今度、くわしく書きますね。