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気楽に生きるための実験。

【感謝のバトン2日目】その3

うちのオットは、稀有な人。
思えば出会った時からそう思ってた。
それ、わたしが20歳で彼が19歳の時。
きゃー昔すぎる。
付き合うことになる4年前、
ただの飲み仲間だったけど当時から見た目も好きだったなあ。
なんでも器用にこなす彼ですが、
昔びっくりしたのはどうやら15歳くらいから髪を自分で切ってること。
今も。
人に切らせたのは結婚式の前日ぐらいだと思う。
美容院行ってよって言ったのに、
譲って床屋でさ。
晴れの日はとっちゃんボーヤみたいにされてたっけね。
あとね、
わたしと結婚してかなりお互い相性いいなーっていうのは、
要するに「付き合いがいい」人なんですよね。
自分から、特にあれやりたいこれやりたいってあんまりない。
たまにある時は、わたしが合わせるんだけど、
ほとんどわたしの「こうやりたい」を一緒に楽しめる。
最近は、人生の中で珍しく仕事に燃え尽きてる感じで、
家族サービスも若干手薄なんですけど、
まー時にはそういう時期もあったほうがいいよね。
サービスは少ないけど、
洗濯は100%やってる。
お皿洗いも半分かそれ以上やってる。えらい。
子どもたちの「理想の男性像」は、
父親を基準につくられると思うので。
うちのとーさんみたいな人は世の中あんまりいないんじゃないかと
思うけど、
いやそういや育児休暇も4ヶ月もとってたし
ある意味最先端でこれからは増えるのかもしれないしね。
理想は低いより高いほうがいいよね。
オットよ一緒に子育てしてくれてありがとう。
自由にさせてくれてありがとう。
いい妻でいようと思ったことはないけど、
あなたを一番好きな妻でずっといるつもりだよ。