毎日が実験。

気楽に生きるための実験。

一度転職の可能性を考えてみた。

いまの仕事のうち、
住んでる地域での教室経営は
当初10年くらいの想定で立ち上げて、今5年。
楽しい部分はすごく楽しい仕事なんだけど、
負担も大きいしいつまでも黒字にならない。
 
今までオットに「まだペイしないの」「いつまでやるの」と言われて、
必死な時は逆ギレで反論したもんだった。
いまは冷静。けっこうがんばってきたからね。
 
子どものことも、
働き方のことも、広くとらえたらわたしの中では連動している。
 
「10年はやろうって決めたから」
「PTAでも地元の教室の人と思われてるのに、
かんたんにやめますなんて言えない」
というのがまず固定観念としてあり、
 
別の要素として
この貧乏ひまなし生活、
しかも細切れにいろんな仕事が入ってて
子どもの心配やオットとのけんかがあると
生産性がいっきにガタガタになり、
やるって決めてたことが立ち行かなくなるような危うさで、
「でもがんばらなきゃ!」
と自分を縛ってる部分を、
 
お正月ゆったり過ごす中で余裕をもって
外側から見れるようになってきた。
 
別に、しがみつく必要ないな。
こうでなきゃいけない、ってことは一つもないや。
仮に教室をやめたって、わたし、大丈夫だ。
 
 
この仕事やめたらまず引越し!笑
ここに住んでる限り子どもとも保護者ともすれ違いまくる。
別のアイデンティティで生きることは多分できない。
長女も転校できて一石二鳥。
 
転職の可能性をイメージしてみて最初、
もー40間近の自分が選べる仕事はないんじゃないかって若干うら寂しく感じた。
昔の会社に頭下げたらなんとかなるのかなっとか、
ちょっと不本意な、引け目みたいのも。
 
なんとなくぐぐってみたら、
持ってる資格でまともな仕事けっこうあった。
ちょうど求人の時期にあたっていた。
絞って3つ。
自信も復活して、
一つくらい応募しようかって、小論もかなり本気で練ろうかって思った。
うん、、、
 
億男、読んでちょっと変わった。
億男

億男

 

 

続く。