毎日が実験。

気楽に生きるための実験。

【感謝のバトン1日目】その1

最初の感謝は、

娘2が保育園で、今年の4月からお世話になっている担任のI先生。
足掛け9年通っている保育園で、
同世代の女性の先生ですが受け持っていただくのは初めて。
娘1の在園時は、
三人目のお子さんの産休中だったようにも記憶しています。

これ以上求められないというくらい、
子どもたちに手厚く、親にあたたかい保育園なので
どの先生もみんなステキなのですが、
I先生にはまだ、短いお付き合いの中で、これは! という力を感じます。

仕事柄、子どもと関わる仕事の人はたくさん知っています。
どの先生もみんなプロです。
でもI先生は、プロフェショナルでありながら、
その前に100%ありのままなのです。

子どもの目線、親の目線が、
「予想」でなく本当に見えている。
だから、本来は必ずあるような遠慮や取り繕うところが一切(ほとんど笑)ない。

職員間のさりげないフォローでも、その様子は垣間見えます。
素で、相手の立場に立ててしまいながら、
素早くその場で最善の判断をして
短い言葉で相手や周囲に代弁されています。

年長さんにもなると子どもたちにはいろんな、
心理的事件だったり、
些細にみえるけれど大事な友達同士のやりとりが出てきます。

その時に、I先生のような関わり方で
出来事や友達への気持ちに「優しい意味づけ」を見出すチャンスに恵まれてることは、
これからの娘2とクラスの子達にとってすごく大きいです。

I先生、そしてうちの子達がお世話になっている先生方、
いつもありがとうございます。
感謝しています!